⾙⼭製陶所とは

270年以上続いている歴史ある窯元に次男として⽣まれた初代が、昭和30年代に⾙⼭製陶所を開窯致しました。創業した当時から今まで業務⽤⾷器を中⼼に、飲⾷店や旅館等の
宿泊施設で使われる器を作り続けています。その⾙⼭製陶所の歴史の中でも盛り込み⽫と⾔われる盛⽫を、⾓⽫で量産する事にもいち早く着⼿し、今では「有⽥で盛り込みと⾔え
ば⾙⼭」と⾔って頂けるまでになりました。

       VISION

伝統の中から新しいものを作っていく

その時に使う⼈の為のモノ創りができる企業を⽬指します。

 

 

有⽥焼はハレの器と称されることがあります。それは飲⾷店や宿泊施設で使われる、非日常を感じられる器として作られてきました。時代が変わるにつれて器も変わり、盛り付け方やサイズ感なども変わってきました。それでも培ってきた想いはそのままに、今のライフスタイルに合った商品を創りだしています。

ごあいさつ

割烹⾷器は料理を盛って完成する。

初代が開窯して今日まで、料理⼈がどのように盛り付けるか想像しながら商品開発してきました。弊社の器は⼀般の⽅の⽬に触れることなく、飲⾷店やホテル旅館へ卸されていきます。そこは⾮⽇常を感じる場所。そんな特別な場所で⼼安らぐ⼀助になる事を考え、商品開発に取り組んでまいりました。
有⽥焼はハレの器。その想いを忘れることなく新しい技法や商品開発に取り組み、飲⾷店だけではなくご家庭でも⾮⽇常を感じて頂けるよう邁進していく所存です。

会社概要

会社名 有限会社 ⾙⼭製陶所
所在地 佐賀県⻄松浦郡有⽥町外尾⼭丙1797番地
代表者 代表取締役  藤本和孝
創業 昭和30年
設⽴ 2002年2⽉(法⼈化)
資本⾦ 3,000千円
事業内容 陶磁器製造販売

沿⾰

1955年 創業 ⾙⼭製陶所 開窯
1990年2⽉ 法⼈化
2016年6⽉ sikumi 発表